31会vol.29パークタワー来場御礼

3日間に渡り開催された、建築家31会のイベント。ご来場いただきありがとうございました。

今回は模型の展示数を減らして、建築家の個性がわかりやすいような会場レイアウトでした。
トークショーも盛りだくさんで私たちでも「なるほど〜!」というような内容も沢山ありました。

会場で相談された方も多くの情報を持ち帰れたのではないでしょうか。

31会は次回1月に江東区で開催する予定です。よろしくお願いします!

燃料電池ってどんなもの?実物を見学してきました

燃料電池ってコトバは知っていたけど、実物を見ないと
頭に知識が入ってこないタイプなので、見てみたいとずっと思っていた。
それが今年に入って、見るというかちゃんと説明してもらえる機会が
あったので行ってみた。
宇都宮のSUMIKAprojectと同じ東京ガスさん。
北千住のテクノハウスに行ってきました。
本当はこっちが最初で、「SUMIKAも見たい~」と
騒いでいたら、ちゃんと企画をしていただけたのでした。

燃料電池の話。

モデルハウスで写真をバシバシ撮っていたら、
撮影は禁止です~、と最後の方になって言われたので
今回はネットにある画像ですが、実物もこんなものでした。
エコキュートの給湯タンクと室外機のセットとほぼ同じサイズ。

これで電気を作るわけです。熱が出るのでお湯も作れる。
燃料は都市ガス。
燃料電池というシステム自体は都市ガス以外にもいろんな燃料があるようですが、
H2+O→H20
という空気中の酸素と、用意した水素を化学反応させて

水を作るときにできる電気と熱を利用するのが一般的らしい。
詳しくはWikipediaででも。
見学時はお値段未定でしたが、今は公開されてますね。
346.5万円也。
外車が一台買える値段でございます。

いくら電気とお湯作るからと言ってもまだまだ高い。
液晶テレビとかハイブリッド車のように
ある程度の数が売れれば安くなるんでしょうけど、
住宅ものは限りがあるでしょうね。
エコに関する設備は今のところ補助金がないと
設置数に拍車がかからないのが実情でしょう。

自家発電はエネルギーの分散化として効率がいいことは
わかっているので、燃料電池はその最有力候補のはず。
今は高くても5年後ぐらいには今のエコキュートぐらい
一般化しているのではないかと想像します。
この見学会もPanasonicの建築相談会メンバーと行ったのですが
建築家の一人が、
「電気は作ることができても貯めておけない。すぐ使わないといけない。
ガスと水は止めて、使わなくても問題ない。そこが大きな違い。
これからは電気を作ることより、電気を貯める技術の開発が大事だ。」
と言っていた。

なるほどナー。
携帯電話にしてもハイブリッド車にしても
充電池の進化がないと進まなかった技術ですからね。

それと説明を聞いていて不思議だったのが
もともと無臭のガスにわざわざ臭いをつけて供給しているのを
燃料電池ではさらにその臭い元を取るために結構な装置が
入っていることでした。化学反応に邪魔らしい。
だったらガスメーターに臭いをつける装置を付加するとか
別の方法にすればいいじゃん、と思ったのでした。

Panasonic汐留相談会

Panasonic電工汐留ショールームで相談会。
Panaさんのショールームで相談会の一員になって、4年目です。
相談会というのは、ショールームサービスの一つになっていて
持ち帰って検討、とか図面を描くということにならないことなら
何でも無料で受け付けます、というもの。
この土地に賃貸マンションは建つのか?とか
外壁の色が決められない相談にのって、など
いろいろ。
昨日はハウスメーカーにプランをしてもらったけど、評価してもらいたい
という依頼でした。
これはある意味とてもうまい利用の仕方で、
人によっては、何度も足を運んでいろんな建築家の意見を
聞いている人もいるみたい。
始めた頃は他人の描いたプランはとにかく直したくなってしまって
制約の少ない敷地の場合は、
その場でプランを描いてしまうことも多かったけど、
ハウスメーカーや工務店だけではできないかなぁと思いながら
プランニングしていたし、相談会だけでのお付き合いなので
その後そのプランがどうなったか把握できないので
最近はもう少し俯瞰的なアドバイスをすることにしています。
話は変わりますが
panasonicの建材系の商品がだんだん良くなってきた。
家電と建材のハイブリッドという点では
キッチンとか水廻りのいわゆる設備ものが洗練してきてます。
一度足を運ばれることをオススメします。
ちなみに汐留は今月改装中。
来月には深澤さんのデザインした照明の展示が始まるらしい。
4月になったら是非。