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多世帯住宅

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土間でつなぐ家(三世帯)

所在地 :東京都大田区
主要用途:専用住宅(二世帯住宅)
主要構造:木造
設計期間:2007.2〜
延床面積:137.3u

写真  :滝川淳

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自立した個によるゆるやかな共同生活
生活の中に取り込んだ外部空間

外を内に−すき間のデザイン

四方を住宅と塀に囲まれ、さらに南側には擁壁があって、風の抜けが良くない敷地のため、1階の湿気対策が重要である。そこで1階のみ分棟形式とし、通風と採光を同時に解決している。
分棟としたときに生まれる建物と建物のすき間を、室内空間の延長として使える通り庭とし、狭いながらも豊かな空間をつくっている。

内を外に−バリアフリーとローコスト
隣り合う世帯は、スリッパのままで行くようなずるずるとした関係ではした。部屋うちでつながず、外部を介してつながる関係であることが、独立した生活のベースになる。
ところが履物を代えないと隣の家に行けないというのは、気持ちや行為のハードルを高くしかねない。そこを解消する方法として、玄関とキッチンを一体化した土間キッチンをそれぞれの家に設けることを提案している。古い日本の家の台所=土間と同じ使い方である。
さらに、この3つの土間キッチンが横並びに連続することで、心理的にも動線的にも行き来のしやすいセミパブリックエリアが生まれる。
これは同時に機能とスペースの共有化を図ることで、複数の水廻りを持ちながら、全体をローコストに建てることにも貢献している。