新しいボードゲーム カルカソンヌ

先週末の三連休はボードゲーム三昧にしてみました。
これまでの手持ちはカタン、人生ゲーム、3D maze、ヒューゴ。
そこに新たに参入したのがカルカソンヌ。
自分の領地と道をいかに広げるか、という発想はカタンに似ている。
カタンと違うところは、カードに描かれた城壁を繋いで
ぐるっと一回りするかたちになるまでポイントにならないところ。
城壁が長く、領地とが広ければポイントも多い。
サイコロは使わない。
場に積まれたカードを引く。
運命はサイコロで決めない。自分の手で引く。
ハンドパワーがあると有利です?!
カタンにしてもカルカソンヌにしても、とても良く出来ていて、
どれだけゲームを理解していても、後半になってもリードしているのが誰なのか、
優劣がわかりにくくなっている。
人生ゲームだと、職業によってある程度先が見えてしまう。
作った国の文化が反映されているのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。