山梨市の住宅12 断熱工事


山梨市の住宅で断熱工事が始まりました。
今回は省エネルギー対策等級4を基準にしています。
単純な正方形平面の平屋建物なので、壁量も少なく、
壁や窓の断熱性能さえしっかりすれば、ランニングコストの低い家が出来上がります。
そのためには細かい部分での監理が重要。
断熱性能は気密性能とセットでできあがるもの。
木工事の躯体がほぼ出来上がって、設備・電気工事が始まる
この時期に現場に足を運んで気密が確保できるように
打合せをしてきました。

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