少し前に渋谷駅に旧東横線渋谷駅舎の屋根がオマージュとしてよみがえるのかも、といった記事を書きました。
先日、渋谷ストリームという施設?エリア?としてオープンしていたので、散策したきました。
地下に潜ってしまって不要になった渋谷駅から代官山駅までの間の地上線路と渋谷駅舎を並行して走る渋谷川の再生と共に計画しています。
かなり巨大なストリートがつながっているなあ思っていたら、床には線路らしき鉄のプレートが走り、今でも複線ぐらいは走れそうな幅と高さの空間が建物を貫通しています。歩いて散策したところが、昔の線路。広々していていいですよね。
ヴォールト屋根のスペースに至っては、小さな駅舎のサイズながら、何も用途のないオープンスペース。真上は首都高速、下には国道246号が走るという都会ならではの光景。まだまだ再開発工事中の渋谷駅。次はどんな変貌ぶりを見せてくれるか、楽しみになりました。