山梨市の住宅05 配筋検査


建物の足元廻りは出来上がってからでは変えようのないところ。
我々の設計する住宅の場合、少なくとも3世代ぐらいにわたって使ってもらいたいと考えているので、
しっかりとした基礎を作って、足元は固めておきたい。
配筋多いですね、という現場の言葉も聞き慣れました。
私も構造設計が専門ではないので、
配筋のピッチ、使われている鉄筋径、重ね継手長さ、ベース幅など
標準的なポイントをチェック。
数日後にはコンクリートに隠れてしまいます。
修正作業しっかりお願いします!

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