町田の保育園15 配筋検査


先週のことになりますが、町田の保育園で配筋検査を行いました。
写真に写っている皆さんが立っているのが、2階のコンクリートスラブになる高さ。
これまでも基礎、1階の立ち上りと何度も配筋検査に来てもらっている
構造担当ASAの鈴木さん、秋田さん。(黒い服の左と右)
そして白石建設の小林さん(緑ヘルメット)と設備のテクノ菱和、川内さん(右)。
コンクリートを流し込む前に型枠とのかぶり厚さが確保されているか、
鉄筋の太さと本数は設計通りになっているかなどを目視でチェックしていきます。
すぐ隣では実際に鉄筋を組んでいる職人さんもいたりして、
「今さら何ともならねえんじゃねえ?」と言いながらも、
さっそく工具で直しにかかる手際の良さ。
やることはしっかりやる、見習わないとね。
整形の建物ではないので、配筋もさぞ大変だろうとは思うのですが、
サブコンさん曰く、とても雰囲気の良い現場のようです。
現場所長の人柄の良さにみんなついて行っているものだと思って、
年末までまずはひと山越えていきましょう!

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