山梨市の住宅05 配筋検査 2012年7月6日 建物の足元廻りは出来上がってからでは変えようのないところ。 我々の設計する住宅の場合、少なくとも3世代ぐらいにわたって使ってもらいたいと考えているので、 しっかりとした基礎を作って、足元は固めておきたい。 配筋多いですね、という現場の言葉も聞き慣れました。 私も構造設計が専門ではないので、 配筋のピッチ、使われている鉄筋径、重ね継手長さ、ベース幅など 標準的なポイントをチェック。 数日後にはコンクリートに隠れてしまいます。 修正作業しっかりお願いします!