甲府の家のスケルトン改修06 屋根の上


屋根に取りつくレール。
国の補助金申請が下りるのを待っている、太陽光発電の架台です。
奥では太陽熱温水器パネルを設置中。
エネルギーの自給を積極的にやっています。
当初はエネルギーの変換効率が高い、という理由で温水器だけを
設置する予定でしたが、紆余曲折あり、発電パネルも取り付けることに。
オール電化住宅にされたことも、決断の一因だったと思います。
今回の改修で唯一残したのが屋根。
増築を許容しない敷地条件だったため、外壁の位置は変えられない。
合わせて屋根は一度葺き替えをされていたため、既存利用することになりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。