町田の保育園04 可能性を探る


プロポーザルで選ばれてからじっくり腰を据えてお話を伺うと
与件が少しずつ追加、変更していくもの。
そこでもう一度仕切り直して、敷地と建物の関係、動線の考え方などを
整理した複数の案を提示してプレゼンテーションしました。
新しく提示した3つの案を含めて模型を並べてみると、一つのプロジェクトでも
いくつもの可能性が見えてきます。
その中で運営される園の方針がうまく形になった案が見つかり、
クライアントにも喜んでいただくことができました。
さあ、具体的な設計内容を詰める作業が始まります!

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